あなたは今付き合いたい人とかセフレにしたい人はいる?
あの人といい感じになりたい、あの人と付き合いたい、けど自信がないという人に向けて恋愛経験普通、セフレ経験豊富の僕が本で学んだことをもとに記す。
どんな人間なのか気になる人はYoutubeも見てくれると嬉しい。巷で良く聞くような内容も混ざってるんだけど、今回伝えたいのは脳の誤帰属のお話。
しっかり理解して行動してくれれば気になる異性と付き合えたり、ワンチャンドスコイワッショイイチャコラセッセセ出来る確率が上がること間違いなし。
脳の誤帰属
そもそも誤帰属ってなんやねんって話だと思うからまずはそこから。誤った帰属。つまり本当の原因ではないものによって脳がバグを起こすことだと思って欲しい。
脳は感情や認識も勝手に変える。僕たち人間は自分で自分の脳をコントロールしていると思っているけど実際そうではなくて、あなたの脳がバグを起こしてあなたの感情や認識を変えている。
あなたの脳>あなた。脳は偉い。脳を理解し自分にとって都合のいいように相手の脳にバグを起こせれば恋は作れるということなんだ。代表例が映画。
恋愛映画を一緒に観に行け
恋人候補と恋愛映画を観ると良いという話は良く聞く話だけど、その本質的な部分だったりテクニックだったりを解説する。
必ず押さえて欲しいポイント。それは映画の中で恋愛のロマンチックな感情を醸し出しているシーンに被せて「相手と一緒にいる」と相手の脳に繰り返し認識させること。
例えばロマンチックなシーンで
- 相手側にある飲み物を取る流れで偶然を装って相手に触れて、自分の存在を認識させる
- さりげなく相手がポップコーンを食べやすいようにしてあげる
など。あくまでも自然さを意識すること。映画を見終わった後も
- 1番ロマンチックだった場面の主人公やヒロインの気持ちについて語り合う
- 再び会った時に「この前の映画ほんとにドキドキして素敵だったね」「あの展開はずるい」
などと映画の話をするのも大事。
相手が映画のロマンチックな感情を脳内体験している時に、常にあなたがいるということを繰り返し相手に経験させることで、相手の中で「ロマンチックな感情」が起こった時に無意識に「あなた」が想起されるようになる。
相手にとってあなたが最初は恋愛対象外だったとしても「あなたのことを考えるとドキドキする」に近い感情が生まれるようになる。そのうちなんだか気になってるかもとなり、もしかして好きかも?になる。
「もしかして運命かもね」
そのほかの例。旅行先など普段出会うはずがない場所で知っている異性にたまたま会った場合。
「こんなところで会うなんて思わなかった!何か縁でもあるのかな…もしかして運命かもね笑」
と一言言っておくだけで、相手の脳がそれを
「確かにこんなところで会うなんて普通はない」「もしかして運命の赤い糸で繋がっているのかも」「私はこの人のことが気になっている?」「私はこの人のことを好きなのかも」
のように認知を歪ませ、気付いたらいい感じになっていることだってあるかもしれない。脳の誤帰属とはそういうこと。思わせぶりな異性は無意識にこういうのやってるはず。
とりあえず見た目の部分で「生理的に受け付ける異性」をクリアしたら上で書いたような発言をしてみたり、恋愛の映画を一緒に観に行ったりしてみよう。的外れな弓でも射ないよりはましだ。行動あるのみ!
参考文献
ゆういち愛用Kindle Unlimited無料体験について見てみる
ゆういち愛用オーディブル無料体験について見てみる
恋愛に関する記事
コメント